ここでは、Xbox Backup Creatorを使ったSS、PFI、DMI、ゲーム本体の読み込み方法について説明します。
今まではXbox Backup Creatorを使った自動バックアップしか行っていませんでしたが、BenQの場合自動バックアップを行えないので、SS、PFI、DMI、ゲーム本体を個別にバックアップする必要があります。
この記事では、Xbox Backup Creatorを使った、SS、PFI、DMI、ゲーム本体のファイルイメージ化について述べます。
また、「
XDVDMulleterを使ったゲームディスク完全イメージの作成方法」で、この記事の吸出しで欠落してしまったVideoイメージをどう補完するかについて述べたいと思います。
[自動バックアップ時のエラーメッセージ]まず、TS-H352CやXbox360本体のSamsungドライブで吸い出した時と異なり、BenQドライブで自動バックアップした場合、「Unable to determine the current visible partiton」

と出て、その後「Read failed」と出ます。

TS-H352CやXbox360本体のSamsungドライブなら、このようなエラーが出ないため「
Xbox Backup Creatorを使ったゲームディスクバックアップ方法」で完全バックアップのディスクイメージが吸い出せますが、BenQドライブでは不完全なバックアップがとれません。
BenQでは、Xbox Backup Creatorの自動バックアップに頼らず、SS、PFI、DMI、ゲームパーティションを個別にとり、Videoセクターは何とかする必要があります。
取れないVideoセクターは仕方がないので、とりあえ吸い出せる
・ゲームパーティション
・SS
・PFI
・DMI
を取得しようと思います。
[ゲームパーティションの吸い出し方法]まず、ゲームパーティションの吸出し方法について説明します。
1. Xbox Backup Creatorを起動し、Optionsタブを選択してください。Optionsタブを選択するとDrive Specificというプルダウンメニューが右上にあるので、図のように「VAD6038」を選択してください。

2. Drive Toolsタブを選択し、「Unlock Drive」ボタンを押します。押す前は、Byte Usedが4.00TBなのですが、押すと、6.8GB程度の大きさに変化します。

3. Readタブを選択し、Current Partitionを選択します。その後、Startを押します。Startを押すと、Saveダイアログによってファイル名の決定を行い。図のようにゲームパーティションの吸い出しが始まります。

4. プログレスバーが100%になれば吸い出しが完了します。
[SSの吸い出し方法]SSセクターは以下のように吸い出してください。
1. Drive Toolsタブを選択し、図のように「Security Sector」ボタンを押してください。

2. Saveダイアログによってファイル名の決定を行い。SSの吸い出しが終わります。
3. Saveダイアログでつけたファイル名が作成されていればSS吸い出しは成功です。
[PFIの吸い出し方法]PFIセクターは以下のように吸い出してください。
1. Drive Toolsタブを選択し、図のように「PFI Sector」ボタンを押してください。

2. Saveダイアログによってファイル名の決定を行い。PFIの吸い出しが終わります。
3. Saveダイアログでつけたファイル名が作成されていればPFI吸い出しは成功です。
[DMIの吸い出し方法]DMIセクターは以下のように吸い出してください。
1. Drive Toolsタブを選択し、図のように「DMI Sector」ボタンを押してください。

2. Saveダイアログによってファイル名の決定を行い。DMIの吸い出しが終わります。
3. Saveダイアログでつけたファイル名が作成されていればDMI吸い出しは成功です。
とりあえず、吸い出せるものはすべて吸い出しましたので、次回は、今回吸い出せなかったVideoセクターをどうやって補完するかについて、「
XDVDMulleterを使ったゲームディスク完全イメージの作成方法」で述べたいと思います。
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